主人は大の刺身好き

数年前、近所のおすし屋によく通っていました。

行くたびに、若くてとても手指の美しい板前さんの前に私たちは

案内されました。

その板前さんの包丁さばき、手さばきというかが何とも言えず

美しくてよく見とれていました

ある日、とってもきれいな輝く包丁を使っているのを見て

「きれいな包丁ですね」と言うと

「これ、菊一文字の銀三ですよ」と言って包丁について色々と

教えて頂きました。

板前さんは包丁を何本か持っていて、銀三はそれほど高価なものでは

ないけれど、確か・・とても光っているのだとか。

「そんな包丁で刺身を切ったら気持ちいいでしょうね・・」と私が言うと

板前さんが「京都から取り寄せましょうか?」と。

となりの夫も「そうだ、取り寄せてもらったら

夫は道具好きでもあるので、私が躊躇するようなキッチンの道具も、

買ってみたら?と背中を押す時があるのです。

そうして手に入れた包丁がこれです。

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名前も入れてもらっています。

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この包丁を握ると気持ちが引き締まります。

目の前のものを出来るだけ美しく仕上げようという気持ちにさせてくれるのです

今回は夫が急に帰って来たので、久しぶりに使いました

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今日のネタはちょっと華やかさに欠けますが・・・

切りにくいたこやヒラメも薄く切ることができます。

離れて暮らしていると、柵で刺身を買う機会も減り、めっきり出番が

減ってしまったこの包丁ですが・・・

大切に一生使っていきたいもののひとつです




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