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更年期の症状でもあるホットフラッシュ(発汗異常)。
時々顔がほてるように熱くなったり、
夜中に身体がほてって熱くて目が覚めてしまったり。
ついお布団をはいで寝てしまい、風邪ひきそうになったりして。
夜中にそんな状態で目が覚めて眠れそうにないときは
起きてゆっくりとハーブティーを飲んでみましょう。
今日のハーブティーは
更年期障害による寝汗やほてりをしずめるのに役立つセージと
神経の緊張を解きほぐし、リラックスさせる効果があり、不眠症には
おすすめと言われているパッションフラワーのブレンド。
左がセージ、右がパッションフラワー。
セージといえばソーセージに使われているのを思い出しますが
ハーブティーとしても飲まれます。
古くから「セージを植えている家には死人が出ない」
とたたえられたハーブなんだそうです。
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セージの注意事項:定められた量(1日4~6g)を超えないこと。
高用量の長期連続使用(3週間以上)は避ける。
妊娠中、授乳中、高血圧・糖尿病の薬を服用中の人は注意。
てんかんをもつ人は使用を避ける。
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眠れなくなる理由にはもうひとつ、カフェインの摂取があります。
外食でデザートと飲むコーヒーも、お寿司と飲む緑茶も
必ず夜眠れなくなることが判明してから
私は夕方以降はカフェインを摂らないようになりました。
なんでも紅茶は珈琲の2倍のカフェインが含まれているそうです。
私は更年期症状がたくさんありましたが
食事を改善してからはその更年期障害とは無縁に。
身体に熱がこもりやすい動物性たんぱく質は思い切って減らし
代わりに豆や大豆製品など植物性たんぱく質を摂ってみましょう。
色々な種類の野菜(根菜・丸野菜・葉物・緑黄色野菜)を
色とりどり楽しく摂りましょう。
食のブログもよろしければご参考に
Let's食養生 更年期障害
アロマでケア♪更年期ののぼせや多汗をやわらげる
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