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うちのチヴィアンは人間と同じ。
欲求不満が溜まると爆発します。


生活が慌ただしくいて疲れていた少し前の私。
そのうえ家のボイラーまで故障してバタバタしていました。


そうして2~3日チヴィアンとちゃんと遊んであげられなくて
ついにチヴィアンの欲求不満が爆発。


たいてい私を怒らせるようなことを繰り返すのです。
乗ってはいけないところに乗ってみたり
夜は12時過ぎてもニャアニャア、朝は早くから起こされて
寝不足になっていた私はときて・・・思わず怒る。

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でも、怒られてもチヴィアンは何故怒られているか分かず
「ぽかん」としてる
そして自分も怒った気分悪い・・・


最近は嫌なことがあると「認める」を実践しています。
相手のことだけではなく、自分のことも。


「ああ、私疲れていて思わず怒っちゃったんだな」とか
「ああ、私頑張っているんだな」とか「チヴィアンも遊んで欲しかったんだな」
「寂しかったんだな・・」「チヴィアンも私も同じだな」とか。


そんな風に思っていると怒りはどこかへ行って
チヴィアンのことを愛おしく思え、自己嫌悪に陥らずにすむのです。

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これって人との関係でも使えます。


嫌なことが起ったときというのは相手を認めていない時
だそうで、私たちは「相手が嫌なことをするから悪い」と思うのですが
本当は「相手のことを認められない」という
自分の思いで気分を悪くしているみたい。


だから、気分を変えたい時は
「あの人にはあの人なりの事情があったんだよね」とか
「本当はこちらのことを思いやってくれたんだ」とか
「考えは人それぞれだから・・」「ああいう人なんだ・・」とか
肯定しないまでも認めてみると「スーッ」と気分が変わったります。


そして最も忘れがちな自分のことも、ちゃんと認めてあけて・・・


嫌なことが起った時、「気分を変える」というこの挑戦は
これからも私の永遠のテーマのようです



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