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今日の札幌は少し寒さがゆるんでいます。
といえども、一年で最も寒さが厳しい２月。

５日から始まる雪まつりで多くの観光客の方々がいらっしゃって
街は活気づいていますが、風邪や冷えからくる不調に注意ですね。

バスタイムは湯船につかって、心身ともに温めましょう。

今日は「３６６日のアロマテラピー・レシピ」に掲載されている
２月の精油を３つをご紹介します。
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まずは、厳しい寒さと北風に耐えられる
生命力を与えてくれる香りの「ティートリー」

〇香り　樹木系：遠くからでもただよう清潔感のあるシャープな香り。
〇効能　
<心>傷ついた心を癒し、リフレッシュさせる
<体>気管支系の痛みや炎症をやわらげる。
感染症を防ぐ働きを助ける。
<肌>やけど、日焼けによる炎症をしずめる。
ニキビ、虫刺され、切り傷の治りを促す。
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春を待つ日は優美な香りで恋する気持ちを高めて「ネロリ」

〇香り　フローラル系：オレンジの花のやわらかで懐かしい香り
〇効能
<心>不安、緊張をほぐし、気持ちを落ち着かせる。
交感神経をしずめ、不眠症を改善する。
<体>血行をよくし、催淫効果がある。
<肌>肌に弾力を与える。シワやたるみを防ぐ。
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冷えきった体と心を温める　
スパイシーでほのかに甘い香り「マージョラム・スイート」

〇香り　ハーブ系：温かみがあり、軽くスパイシーな香り
〇効能
<心>不安や孤独感、ストレスをやわらげる。
<体>冷え性、筋肉疲労をやわらげる。
便秘や下痢、消化不良などの不調を整える。
生理痛や片頭痛の痛みをやわらげる。
<肌>小じわやクマを改善する。
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バスタブにそのまま精油を４滴ほどたらしたり
バスソルトを作って、さらに血行を促すのもいいですね。
今月もすこやかにお過ごしください


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