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加齢とともに増加する下肢静脈瘤。
女性に多い症状で、原因は加齢の他に、立ち仕事や遺伝などもあり
静脈弁の働きが悪くなることから起きる症状と言われていす。
症状としては足がだるい、痛い、重い
むくみ、足がつる、血管が腫れる・浮き出るなど。
私も40代半ばころから、左ふくらはぎのある部分だけ
時折むずむずする感覚が出てました。
食事を変えて、体重も減ってからは
ほとんど症状もなく、忘れていました。
ところが、先日久しぶりにむずむずして「あれ?!」って思ったんですね。
それで「THEマクロビオテック」で調べてみたんです。
そうしたら、静脈瘤の他に静脈炎という症状もあることがわかり
こんなふうに書いてました。(一部抜粋)
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足の表面にある静脈が腫れる静脈瘤は、現代社会では成人女性の多数
に見られる。ごく表面的な症状ではあるが、静脈瘤は、疲労感や倦怠感
を引き起こし、全身的に身体が重く感じられる場合もある。まだ、現代的
な食事が広範に普及していない伝統的社会では、静脈瘤は男女ともに
ほとんど見られない。静脈瘤が発生する原因は、足に圧力がかかったり
長時間立ったままの姿勢でいるなど、外部要因から引き起こされるの
ではない。脂肪の多い肉・乳製品・卵などとともに、油・小麦粉・砂糖・
菓子などの拡散性を持った食品を合わせて摂る、といった陰陽両極端
な飲食物の摂取によって引き起こされる。停滞した陽性エネルギーが
血液を粘らせ、過剰な陰性エネルギーが静脈を膨張させる。
静脈に見られる別の症状には、静脈炎がある。静脈炎は血栓が静脈
内に停滞し、心臓への血液が妨げられた状態で、足に起きることが
もっとも多く、主に抗凝結剤が投与される。静脈内で砕けた血栓が肺
に到達する場合もあり、この症状のよる肺閉塞のため、アメリカでは
毎年5万人が死亡している。静脈炎に潜在する原因としては、ジャガ
イモやトマトなどの熱帯産食品を温帯地域でとったり、精製塩・肉・
卵などの動物性食品の摂取といった不適切な食事が挙げられる。
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マクロビの観点では、一般に言われている原因を
まっこうから否定しているのがおもしろいですね。
偶然にも私が「あれ?!」っと思ったその日は、まさに昼も夜も
ジャガイモとトマト料理をとてもたくさん食べていたんですね。
ちなみに動物性のものは、普段それほど食べませんので
試しに翌日は、それら陰性の強い野菜を食べるのを少し
控えてみると、すぐに足の違和感も感じにくくなったんです。
食べるものって影響が大きんですね
個人差はあるかと思いますが・・・。
今日も素敵な一日をお過ごしください♪
食べ物の陰陽
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