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美味しいものがたくさん出回るこの季節。
ダイエットをしているのに、おいしそうな物が目に入ると
つい食べたくなる。過食してしまう・・ってことがありますよね。
こんな過食の原因はいろいろあります。
満たされない気持ちを食べることで満たす
ストレスからつい過食してしまうという精神的なことから
小麦粉製品を常食していると過食なりやすいとか
http://healing-c.doorblog.jp/archives/33008595.html
精製された砂糖が使われたお菓子類の常習性
http://healing-c.doorblog.jp/archives/26261585.html
マクロビ的には、塩分が多すぎたり身体が陰陽の陽性に傾くと
食欲が増すというのもあります。
http://healing-c.doorblog.jp/archives/23509606.html
“毎日甘いものを食べないと気が済まない”
というのは、低血糖症のはじまりの可能性大です。
http://healing-c.doorblog.jp/archives/26791367.html
もうひとつは脳内物質である“セロトニン”不足が原因かも
しれないということ。
セロトニンは、精神を安定させたり、過度な食欲を抑えたりするなど
ダイエットにも関係する働きをもっています。
このセロトニンが脳内で不足すると、食欲が増進し、いくら食べても
満足しない状態になり、ブレーキが効かなくなってしまうのです。
セロトニンが減ってしまう原因は、ストレス、日光不足、偏食
そしてホルモンバランスの乱れ。
生理前に食欲が増すのは、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌量が
低下することに関係しているというのですから
私たち更年期世代の人たちも関係しますよね。
セロトニンを増やすポイントは3つ。
1、リズム運動(歩く、走る、自転車に乗る、窓を拭くなどをリズミカルに。
ヨガや深呼吸フラダンスなども、セロトニンの活性化に役立つ)
2、太陽の光を浴びる(朝日を浴びるとセロトニン神経が活性化。
起床から30分間がポイント)
3、タンパク質を含んだバランスのよい食事(セロトニンの原料となる
トリプトファンは、肉、魚、卵、大豆製品、乳製品など、たんぱく質を
多く含む食物に含まれる。そのほか合成に必要なビタミンB6
(カツオやマグロ、サンマなどに豊富に含まれる)、ナイアシン
(たらこ、カツオ、マグロなどの青魚)も摂る)
それから、糖尿病でも食欲が止まらなくなる場合があります。
Let,s 食養生♪糖尿病
アロマでのケアはペパーミントの精油をハンカチに一滴。
この香りで胃の筋肉がリラックスすりと同時に、イライラとした
気分がすっきりとして過食を抑えることができます。
ハーブではダイエットの特効薬として古くから愛用されてきた
フェンネル。
鎮静作用があり、気分を穏やかにすると同時に消化を助ける
ペパーミントなどとお好きなハーブティーをブレンドしてみたり。
でも本当に大切なのは根本原因を探って
自分自身と向き合うことですね
お手伝いが必要な場合は
サロンでお待ちしております♪
食のカウンセリング
今日も素敵な一日をお過ごしください♪
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