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先日は「こころと身体は深く繋がっていている」という
お話をさせていただきました。

最近読んだ「私が神さまから聞いた人間関係の
ルールをお話しします。」という書籍の中に、

心身の不調は、7割が「考え方」の誤りによってもたらされ
その不調は、誰に対して思ったかで「部位」が、何を思ったかで
「症状」が決まる
ということが書かれていて興味を持ちました。

P1090559
その書籍の中から、前回は内臓(胃・腸・十二指腸・膀胱
②肝臓・腎臓・脾臓③膵臓④胆のう
)
について紹介いたしました。

今日は、①腰、②婦人部位、③男性部位
の症状の場合について紹介いたします。
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①腰(腰痛、ぎっくり腰、ヘルニアなど)
人の言動に対しての受け取り方を改めて、怒りっぽくなっている気持ちを
鎮めなさいという神さまからのサインです。
人の言葉や態度にカッとなりやすいと(表面上は表していなくても)
重いものなどを持っていないときにも、ぎっくり腰になる場合があります。

②婦人部位(生理痛、子宮内膜症、膣炎など)
子供と親に対しての考え方を改めなさいという神さまからのサインです。
自分の子供への思いや、自分が子供としての立場での思いが
反応する部位です。
子供がいる人であれば子供の世話がいやだったり、子供のことで
必要以上に心配したり、自分の親や義理の親に対して、嫌だなと
思うことがあるときです。
子供がいない人であれば、親に対して思っていること、考えていることが
良くないというサインです。親に対して育ててもらったことに対して
ありがたいと言う気持ちが少なく、子供なのに上から目線なのです。
親に批判的ではいけないということです。

③男性部位
仕事においてに人間関係のあり方を改めなさいというサインです。
仕事で、強い競争心や悔しさ等を長く抱え込んだときや、相手に
それをわからせようとしたり、必要以上に競争心や対抗心を持ち
こころが穏やかでなくなったりしたときに、注意を促すサインと
して現れます。
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次回は頭部の症状(頭痛、視力低下、ドライアイ、遠視、乱視
蓄のう症、アレルギー性鼻炎、外耳炎、中耳炎、難聴、口内炎
ヘルペス、顎関節症)
について紹介いたします。

今日も素敵な一日をお過ごしください♪

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