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先日は「こころと身体は深く繋がっていている」という
お話をさせていただきました。

最近読んだ「私が神さまから聞いた人間関係の
ルールをお話しします。」という書籍の中に、

心身の不調は、7割が「考え方」の誤りによってもたらされ
その不調は、誰に対して思ったかで「部位」が、何を思ったかで
「症状」が決まる
ということが書かれていて興味を持ちました。

P1090559
その書籍の中から、前回は血液(貧血など)、神経(座骨神経痛、しびれなど)、
呼吸器(気管支炎、肺炎、ぜんそくなど)
の症状を紹介いたしました。

今日は、手(けが、骨折など)、足(けが、骨折など)
こころ(うつ病、パニック障害など)
の症状の場合について紹介いたします。
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手(げが、骨折など)
①腕
恩人の役に立つことを考えることに努めましょう。
恩人のために一肌脱ぐことや、手伝うことが
まったくできていないときなどです。
②親指
親に対しての考え方を振り返ってみましょう。
親に悲しい思いをさせたり、暴言を吐いたりすることは
特に慎みましょう。
③人差し指
他人に対して、嫌な思いやばかばかしい思いを
させていないか考えてみなさいというサインです。

たとえば、自分が困ったときや悩んだときには、頻繁に
連絡を取って話を聞いてもらっていたのに、解決したら
素っ気なくしてしまったときなどです。
④中指
自分中心に考えなければ、ものごとはうまくいきますよ
という神さまからのサインです。

約束を守らなかったり、時間に遅れたりが続くときなどです。
⑤薬指
異性のパートナーのことで、考え方を注意したい時の
サインです。
パートナーとケンカしたとき、自分も冷静に反省しなさい
と神さまが言いたいときなどです。
⑥小指
子供のことか、自分が子供の立場として
注意をしたいといきのサインです。

自分が親の立場の場合には、あまり子供を叱ったり、自分
の思い通りにさせてはいけないと言いたいときです。
自分が子供の立場の場合には、親に対して生意気な態度を
改めなさいと言いたいときです。

足(けが、骨折など)
※足の指は手と同じです。
他人に対しての接し方が間違っているというサインです。
誰かに、嫌な思いやがっかりさせてしまうようなことをしていないか
振り返ってみてください。
だれかにそんな思いをさせていることに気づいたら、その思いを
消してもらえるようなことを考えて、実行してみると、足のトラブル
も解決していきます。
膝が痛むときは、こころの中に大嫌いな人を住まわせているとき
です。その人のことを角度を変えて見てみましょう。
まず、その人の言い分は何だろうと考えてみましょう。大嫌いだ
と思っていた気持ちが薄らいでくると、膝の痛みも和らいでくる
はずです。

こころ(うつ病、パニック障害など)
正義感は、時としてトラブルを招くということを知らせるサインです。
正義感が強いのは、悪いことではないかもしれませんが
往々にして誰かを傷つけたり、苦しめたりすることが多く
なるものです。
ものごとを正しいか正しくないかで判断するのではなく
良いことか悪いことかで判断する癖をつけましょう。
誰も傷つかなければだいたい善いこと、正しくても
誰かが傷つけば善いことではないのです。
ものごとを杓子定規で考えず、もっと伸びしろを持って
少しアバウトに考えるくらいがいいのです。
まじめで、几帳面でなくてもいいということです。
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このシリーズはこれで最後になります。
シリーズ全部を分かりやすくまとめたものも近日アップいたします。

今日も素敵な一日をお過ごしください♪

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