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私たちは普段何気なく足の裏に違和感や痛みを感じたり
無意識にさすったり押したりマッサージしているものです。

私がよく違和感を感じるのが薬指と中指。
ここは耳や目と繋がっています。

足の裏のどのあたりに不具合を感じやすいのかを知ることは
自分の個性(弱い部分)を知って効果的なケアをするのに大切です。

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ちょっと見づらいですが、上から耳、目、鼻腔・歯、脳下垂体、
首、食道・気管支、肺、甲状腺、心臓、腹腔神経叢(消化系統)、肩、
胃、脾臓(左足外側)、膵臓(左足内側)、肝臓(右足外側)、胆のう、
十二指腸、副腎、腎臓、泌尿管、小腸、ぼうこう、大腸、
座骨神経となっています。
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リフレクソロジーは「反射区療法」とも呼ばれる自然療法のひとつ。

足裏の体の各器官に対応した「反射区」を知って
意識的にケアする方法です。

この反射区を刺激したり、マッサージすることで
体調を調え「自然治癒力」を高める効果が期待できるます。

また、足の裏は心臓から送られてきた血液を体内に循環させる
ポンプのような役割を担っています。リンパの流れも同様で
足の裏を刺激することは、血液やリンパ液の流れを
良くする
ことにもつながります。

お風呂に入った時など、気になる部分を
気軽にマッサージすのもいいとですが

マッサージオイルを使うとより効果的です。
オイルを手に取り、両手で温めるよになじませます。

片方の足を両手で包むようにして持ち、親指の腹を使って
反射区を刺激します。

足裏全体を気持ちいいと感じる強さで、まんべんなくさすったり
押してもいいですし、気になる器官の反射区を
集中的に行っても大丈夫です。

終わったら、足裏についたオイルをホットタオルで軽くぬぐうか
そのまま靴下をはいてしまっても。
しっかり水分補給もしましょう。

≪ボディ用マッサージオイル作り方≫
【材料】植物油  10ml  20ml  30ml
          ↓     ↓     ↓
     精油   2滴   4滴   6滴


1、ビーカーで植物油を量る
2、1に精油を加え、ガラス棒(なければ竹串でも)でよく混ぜる
3、保存容器に入れる(一ヶ月を目安に使い切る)
※常温保存

市販されているマッサージオイルを活用するのも手軽で便利です。

今日も素敵な一日をお過ごしください♪

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