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子猫のマロンが来て3日位経ち
先住チヴィアンはマロンの存在に慣れてきました。

その頃はやけに高いところに上り、そこからマロンを眺めるように。
まだ、距離があります。
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この行動は自分のほうが上であるということを示す行動で
多頭飼いの場合、いちばん強い猫がいちばん高い場所を陣取るそうです。

それでも、そのような行動も短期間で1日~2日でしなくなりました。
自分からゲージに近づき、マロンをじーっと観察するように。
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マロンはちょっかいを出そうとします。
チヴィアンは相手をすることなく、じーっと見ているか
マロンの激しい動きに驚くと「シーッ」と威嚇。

「恐くないよ。マロンは遊びたいだけだよ。」と
チヴィアンに言うとまたじーっと観察を続けます。

この頃、チヴィアンはしきりにマロンのニオイを
嗅ごうとする仕草が見受けられました。

マロンのニオイ、猫砂のニオイに対して
鼻にしわをよせて嫌な顏をしていました。

私はマロンの猫砂を処理するたびに
チヴィアンの猫砂をマロンの猫砂に少しづつ混ぜて
マロンにチヴィアンのニオイをつけるようにしました。

翌日になると、少しずつチビアンからもちょっかいをかけるように。

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楽しんでいるようにも見えます。

マロンははちきれんばかりのエネルギーで
ゲージの中で飛んだり跳ねたりして外に出たがります。

試しに5分と決めて、ゲージがら出してみました。
はじめは色々な場所のニオイを嗅いでいましたが直ぐに走りまわるように。

すごい勢いで部屋の端から端まで、転げまわるように走るので
チヴィアンも唖然として眺めています。

朝・昼・晩と5分~10分ゲージから出すうちに
2匹の距離は徐々に縮まり追いかけっこして遊ぶように。
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チヴィアンも手を上げるとき、加減して頭にのせるようにします。
マロンもチヴィアンの前でおなかを見せて転がるので
警戒している様子ではありません。

マロンはやんちゃがひどくて、チヴィアンに怒られることも。
それでもマロンはもなんのその、遊ぼうとばかりちょっかいを出します。


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どちらが先住ねこか、分からないくらいマロンのペース。

それにしても、チヴィアンが小さい頃、こんなにも激しく
動きまわっていただろうか・・・。

チヴィアンのためにおっとり猫を選んだつもりだったのに
今ではチヴィアンのほうがおっとりに見えます。

甘えっこだったチヴィアンも今では大人に観えます。

今日も素敵な一日をお過ごしください♪

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