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古代エジプトでは若返りの薬として
またジプシーたちは万能薬として利用していたマリーゴールド。
その花びらを使ったティーは、美しい黄金色が特徴。
抗炎症作用があることから
胃の粘膜の炎症を抑え、胃炎や胃潰瘍などの症状を緩和します。
また、利尿、解毒、発汗作用も持ち合わせており
血液循環を促してリンパ系のうっ滞を除去。
からだから毒素を排出するので、熱を伴う風邪やインフルエンザの
季節には、予防を兼ねて飲んでおくとよいでしょう。
ホルモン様作用もあり、生理による不調を和らげたり
生理のサイクルを調えるのにも有効です。
様々な使い方ができるので、私もいつも常備しているハーブ。
見ているだけでも華やいだ気分になれます
利用法
ティーを使ってうがい(風邪予防)
ティーを化粧品として(ニキビや肌荒れ)
ティーを使ってシップ(炎症を鎮める)
浸出油を使ってマッサージ(化粧品の基材としても)
注意点：キク科アレルギーの人は注意
今日も素敵な一日をお過ごしください♪
ハーブティーの更年期症状レシピ
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